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コアラの保護は、私たちの使命でもあります。コアラが絶滅危惧種から除外されるためにも、私たちは最善を尽くします。コアラは、生息地を脅かすいくつもの危険に直面しています。コアラにとって最大の脅威である気候変動と生息地の保護に取り組んでいます。
2017年以降、私たちは生物多様性を保護するWWF(世界自然保護基金)オーストラリアとの長期的なパートナーシップによって、絶滅の危機に瀕した野生動物とその生息地の保護と復元する活動をしています。
これまでコアラ®は、WWFオーストラリアとのパートナーシップを通して、230万ドル以上を寄付しています。
私たちは、WWFオーストラリアが行っているの森の再生プロジェクト「2Billion Trees(20億本の木)」の最初のパートナーとなり支援しています。「Great Eastern Ranges(GER)」を通して野生動物を助け、将来の火災から地域を守るために火災を免れた地域の健全性を強化し、コアラの生息地を拡大する取り組みを行っています。
この取り組みで行われたことは以下の通りです。
2022年2月、コアラは絶滅危惧種に指定されました。
野生のコアラは10万頭を切っており、この数は減少の一途をたどっています。オーストラリア東部では、2001年以降コアラ®が半分以下になっています。いったい何が原因で数が減っているのでしょうか?
最大の脅威は、気候変動と生息地の喪失です。2019年と2020年の森林火災では、6000頭以上のコアラが影響を受けました。
私たちはWWFオーストラリアと協力して、コアラの保護に取り組んでいます。
実際、負傷したコアラが緊急時に動物病院で治療を受けるために 2 時間以上待たされることがあります。そのようなことが起きないように、WWFオーストラリアと共に、イプスイッチ・コアラ保護協会に協力しています。
この団体は毎年180頭以上の孤児となったコアラを育て、リハビリを行なっています。
私たちの寄付金は、負傷したコアラを救護する年中無休のコアラ救急車を支援しています。
亡くなった母親コアラと一緒に発見されたイーライは、2020年にクイーンズランドRSPCA野生動物病院に保護されました。何年にもわたり、野生動物医療従事者たちは、イーライに継続的なケア、医療処置、そして体力をつけるための食事を提供しました。
より健康で幸せな生息地は、種の存続に不可欠な要素です。私たちは、パートナーとともに生息地の回復に取り組んでいます。WWFオーストラリアとの活動と並行して、2017年からは農家のフランクさんと、荒れた牧畜地帯を「コアラの回廊」に復元するための活動をしています。10,500本ものコアラの餌となる木が植えられ、復元された生息地に、コアラが住みはじめていることが確認されています。
私たちは、同じく「B Corp」認証を取得しているコンサルティング会社のパンゴリン・アソシエイツと協力して、当社の事業活動から排出される温室効果ガスを調査しています。まず身近なところから取り組むことが大切だと考えており、社内で炭素に関する講習会を開催しました。現在、今後の目標と削減計画を策定しています。
サーキュラーエコノミー(循環型ビジネス)を100%実現
私たちは社会にポジティブな影響を与えること