「1% for the Planet」とは
1% for the Planetとは、企業や個人が収益の1%を自然保護に寄付するグローバルネットワークで、パタゴニア社の創設者イヴォン・シュイナードと、ブルー・リボン・フライズ社のオーナーであるクレイグ・マシューズにより、2002年、企業の環境活動への支援を促進させ、社会全体で環境問題への解決策を見い出していこうという目的で設立されました。
私たちコアラ®は自然環境保護の重要性を提唱する企業同盟「1% for the Planet」に参加し、年間売上高の1%を世界のために寄付しています。
また私たちは、2018年に環境や社会に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度「B Corp認証」を取得しています。
なぜ、私たちにとってこの活動が大事なのか?
私たちは創業当初から常に自然と共生するブランドになりたいと願ってきました。 「ビジネスでの利益と損失は地球環境にも直接関連する」ことに共鳴し、自然環境保護の重要性を提唱する1% for the Planet はまさに私たちが目指していることでもあります。
肌にとって心地が良い体験は、心にとっても心地が良いものであるべきだと信じております。これは私たちが行うすべてのことに反映されている哲学と言ってもいいもので、日々のビジネスにおける意思決定のすべてはこれに基づいています。
安いから、簡単だから、ではなく、正しいことをする、周囲に共感すること、自然への還元、自分自身と調和すること。これらが私たちにとっての真の喜びであり、 拠り所でもあります。